冬の家の“違い”を感じたことはありますか?
朝晩の空気がぐっと冷たくなり、いよいよ冬の気配を感じる季節になりました。
暖房をつける時間が少しずつ増えてきた、という方も多いのではないでしょうか。
そんな時期になると、冬の朝、家の中がキーンと冷える家と、そうでない家。
同じ暖房を使っていても、「なんだか違う」と感じたことはありませんか?
実はその違い、家の素材やつくり方が大きく関係しています。
温度差と乾燥が、快適さを左右する
冬の不快感の原因は、「温度差」と「乾燥」。
特に、床や壁が冷えていると体の芯まで冷たく感じやすくなります。
グッドホームの家では、
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漆喰の壁が余分な湿気を吸ったり吐いたりして乾燥をやわらげ、
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無垢の床が足元の冷たさを軽減します。
「暖房の効き方」だけではなく、「空気のやわらかさ」にも違いが出ます。
漆喰と無垢材の“自然の力”
・漆喰(しっくい):呼吸する壁。湿度を自動で調整し、結露やカビを防ぎます。
・無垢材:熱を伝えにくく、触れたときに冷たく感じにくい素材。
どちらも、機械に頼らず自然の力で快適さを整えることができます。
冬の乾いた空気や、冷え込む朝でも、心地よい室内環境を保てるのが特長です。
冬こそ、家の“素の力”がわかる季節
エアコンや暖房器具の性能も大切ですが、
それを活かすのは“家そのものの力”。
自然素材の家は、冬の快適さがちょっと違います。
これからの季節、ぜひその違いを体感してみてください♪
