こんにちは。
保育士の日比野です。
3月15日(金)は世界睡眠デーです。
世界中の人たちが、睡眠について考える日です。
日本人成人のうち 82%もの人が睡眠に不満を抱いているという…衝撃的な事実。
みなさんは良い睡眠取れていますか?
・熟睡した満足感がない
・眠りが浅い
・起床時に疲労感がある などなど…
良い睡眠を取ることで、健康に長生きできるという研究結果もあって、良質な睡眠をとることには、日本人はもっともっと積極的になって良いのでは?と思います。
おかげさまで、私は、もともとよく寝る人でしたが、「漆喰と無垢の家」で暮らすようになってからは、ますますよく眠る人になりました…笑
睡眠の質が向上した という言い方が正しいかもしれません。
子どもたちが大きくなって生活の時間帯がそれぞれ違っているので、必然的に睡眠時間が短くなっているのですが、ほどんど夜中に目が覚めることなく、すっきりとめざめます。(やばい…歳のせいなんじゃない?という声も聞こえてきそう)
そして、アレルギー症状がひどく、仰向けに眠れなかった長男は、「漆喰と無垢の家」で暮らすようになってからは、アレルギー症状が緩和し、仰向けに眠れるようになりました。日常的だった鼻をかむ姿も、最近はめったに見なくなりました。
お昼寝中のわが家の娘たち…本当によく寝る人たちです
「漆喰と無垢の家」の見学会にご来場いただいたり、実際に住んでいるお客様からは
・なんとなく落ち着く、眠くなる…
・なんかまったりできちゃう!
・リラックスできる
などのお声をいただくことが多いですが、実は、なんとなく…も科学的な根拠に基づいているんですよ。
HPからの抜粋です↓↓↓
睡眠の質をあげる6つの要素
睡眠の質をあげるためには、入眠時に脳をリラックスさせるための6つの要素を満たすことが必要です。
①音 ②ニオイ ③視覚 ④温度 ⑤湿度 ⑥空気質
寝室において、この6つの要素を整えることが漆喰と無垢の家では可能です。
①音 :しっくいが音を吸着し騒音と反響を軽減します。また超高周波を通すため、脳にα波が発生し、精神的にもリラックス効果があります。
②ニオイ:しっくいや石材には、不快なニオイを吸着浄化する機能があります。天然木材の匂いは脳と自律神経の活動を鎮静化する効果があります。
③視覚:木材は紫外線を吸収するため目に与える刺激が小さいことに加え、しっくいは反射率が高く過剰な照明が不要なため、目への刺激を和らげます。
④温度:熱容量の高い無垢材は、熱をたくさん蓄え、入眠に必要な快適な室温を保ってくれます。
⑤湿度:しっくい、無垢材ともに優れた吸湿、放質性があります。梅雨時でもジメジメしない快適な睡眠環境を実現します。
⑥空気:空気中の化学物質が少ない環境ではリラックスができて快適と感じ、α波の発生割合も高いです。
おまけに、グッドホームの漆喰と無垢の家は性能面でもかなり高水準ですので、断熱性や静音性を備え、良質な睡眠を促進する快適な環境になります。
よく眠れる家で、一日の疲れを癒し、毎日健康に過ごすことができます。
また、この時期に気になる「花粉」
花粉症の方が、帰宅時にくしゃみが止まらなくなる現象の原因のひとつに、静電気があります。
クロスの壁では、静電気が発生し、空気中の花粉を家の壁にとどめてしまうため、ドアを開けると、壁に付着していた花粉が舞って、症状が悪化するということがあります。
漆喰の壁は、石ですので静電気は発生しません。その点も、よい睡眠をとるためには大事な要素のひとつですね!
そんな漆喰と無垢の家の見学会が、大垣市でもまもなく開催する予定です。
良く眠れる人も、睡眠不足の方も、ぜひ一度、この快適な空間を体感しに来てくださいね。
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