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吹き抜けの暑さ対策

2019/08/19(月) 家づくりお役立ち情報

お盆休みが終わり、今日からお仕事、という方も多いのでしょうか?

 

相変わらずのうだるような暑さ。。。

早く涼しくなってくれることを願うばかりです。

寒くなるのは困りますけどね(´-ω-`) 

 

昨年11月に完成したわが家。

新居で迎える初めての夏。

 

わが家のリビングは、全体が吹き抜けになっています。

入居してすぐに迎えたお気に入りのヒンメリが映えます(n*´ω`*n)

開放感抜群!!!

とっても明るいリビングですが、夏の強烈な日差しも入りたい放題です。

 

もちろん、こうなることは承知のうえ。

吹き抜けの窓には、あらかじめロールスクリーン(遮熱タイプ)を設置しました。

このスクリーン、実はちょっと手のかかる子なんです(ノ∀`)

 

上の窓のロールスクリーンにご注目ください。

本来あるべきものが無いことにお気づきでしょうか?

※ヒント:このロールスクリーンは電動ではありません。

 

答えは、

「ロールスクリーンを上げ下げするためのチェーン」

がありません。

 

通常、左右どちらかに、長~いチェーンが垂れ下がっているはずです。

ですが、私はどうしてもそれがイヤだったんです(;´Д`)

 

そのため、あえて「プルコード式」のロールスクリーンを採用しました。

下部の金具(リング)を引っ張って上げ下げします。

 

このタイプだと、見た目はスッキリ。

しかしながら、スクリーンを下げるのはちょっぴり大変です。

 

用意したのはこちらの2本。

ロールスクリーン用の操作棒と、室内用の物干し竿です。

 

操作棒は短いため、単体では金具に届きません。

わが家にある3段の脚立に上っても、残念ながら届きませんでした( ;∀;)

 

そのため、上の2本を合体。

脚立に上らなくても、バッチリ届きました。

 

夏の間は、上のロールスクリーンは下げっぱなし。

涼しくなったら、再度上げる予定です。

上げるときは、操作棒だけで届くので楽ちんです♪

そして、暑くなるまでは上げっぱなし。

 

操作回数が少ないため、あえて見た目を優先してみました。

 

吹き抜けのロールスクリーンを「プルコード式」にされるケースはほぼ無いと思います。

毎日上げ下げする場合は、オススメしません。

 

まぁ、1番良いのは、電動にすることなんですけどね(´_ゝ`)

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