お客様係・保育士/日比野 朱美 お客様係/保育士

吹き抜けリビングと漆喰の〝扇模様〟が彩る、無垢の家づくり

公開日:2026/01/03(土) 更新日:2026/01/05(月) 家づくり

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのご縁をいただき、家づくりを通して多くのご家族の暮らしに関わらせていただきました。
本年も「岐阜の気候に合った、自然素材の心地よい住まいづくり」を大切に、一棟一棟ていねいな家づくりに取り組んでまいります。

 

新年最初のブログでは、現在建築中の漆喰と無垢の家をご紹介します。


リビングは開放感あふれる吹き抜けになっており、2階につながる遊び心のあるキャットウォークを計画。
玄関ホールには、職人技が光る漆喰の扇模様をあしらいました。また大きなインナーガレージもあるお住まいです。

岐阜県で新築の注文住宅を検討しているご家族に、自然素材の家の魅力や、吹き抜けリビングでの暮らしのイメージを少しでも具体的に感じていただければ幸いです。

 


漆喰と無垢材がつくる、やさしい空気感のリビング

今回ご紹介する住まいは、内装仕上げに漆喰(しっくい)と無垢材をふんだんに採用した、自然素材を活かした注文住宅です。

漆喰の壁がもたらす心地よさ

リビング・玄関・吹き抜けの壁や天井には、左官屋さんが心を込めてコテで仕上げた漆喰を使用しています。

  • 室内の湿度を調整し、夏も冬もさらっとした空気感
  • 生活臭やペットのニオイを吸着し、クリーンな室内環境
  • やわらかな光の反射で、落ち着いた明るさを演出
  • ビニールクロスにはない、味わいのある陰影と表情

吹き抜け部分に差し込む自然光が漆喰の壁でやわらかく拡散され、時間帯によって表情を変える陰影の美しさが生まれます。
写真をご覧いただくと、シンプルでありながら、どこか温かみのある白い空間になっていることが伝わると思います。

 

※雨の日に撮影したので少し暗いですが、雨降りに照明無しでこの明るさ…漆喰の壁のなせる業です。

 

無垢材フローリングのぬくもり

床には、素足で歩きたくなる無垢材フローリングを採用しています。(まだ養生がしてあるため見えませんが…)

  • 冬でもヒンヤリしにくい、自然素材ならではの断熱性
  • 年月とともに色味やツヤが変化し、暮らしの歴史が味になる
  • 小さなキズも「風合い」としてなじんでいくやさしい素材感

岐阜の冬は冷え込みが厳しいですが、無垢の床は足元からの冷たさを和らげてくれます。
小さなお子さまが床に座って遊ぶ時間も、自然と増えていく心地よさです。

 


吹き抜けリビングとキャットウォークで生まれる開放感

この住まいの見どころのひとつが、吹き抜けのあるリビングと、2階に続くキャットウォークです。

吹き抜けリビングが広がりをもたらす

リビング上部を大きく吹き抜けにすることで、視線と光が上下に抜ける、開放的な空間になっています。

  • 1階と2階のつながりを感じられ、家族の気配がいつも伝わる
  • 高窓からたっぷりと自然光を取り込み、日中は照明いらずの明るさ
  • 実際の床面積以上の「広がり」と「抜け感」を感じられる

隣家との距離が近いエリアでも、上から光を採り入れることで、プライバシーを守りながら明るいLDKを実現できます。
漆喰の白い壁と無垢の床が、タテ方向へと伸びていくことで、よりいっそう伸びやかな印象のリビングになりました。

スリット状の手すり越しにリビングを見下ろすと、縦方向に連続する空間の一体感を体感できます。
吹き抜けがあることで、「上下に広がる家族の暮らし」を感じられる間取りです。

 


玄関ホールを彩る、漆喰の「扇模様」

玄関ホールには、訪れる人の目を引く漆喰の扇模様をデザインしました。
新年らしい「扇」をモチーフにした仕上げは、縁起のよさも感じられる意匠です。

 

職人の手仕事による一点ものの意匠

扇模様は、左官屋さんがコテを巧みに操りながら、一つひとつ丁寧に描いていきます。

このために、特別にコテを手作りしたそうです。

 

  • 光の当たり方で、繊細な陰影が浮かび上がる
  • 同じ模様は二度とできない、完全オリジナルのデザイン
  • 和モダン・ナチュラル・シンプルなど、幅広いインテリアに調和

量産されたクロスでは出せない、手仕事ならではの温かさと存在感があります。
新築の注文住宅だからこそ、「この家だけの表情」を玄関に持たせることができます。

 

玄関を特別な空間にするという考え方

玄関は毎日必ず通る場所であり、来客が最初に目にする空間です。
そこに漆喰の扇模様をあしらうことで、日常の出入りが少しだけ特別なひとときに変わります。

「扉を開けた瞬間、ホッとする」「帰宅して最初に癒やされる」。
そんな玄関ホールを、漆喰と無垢材、そして左官屋さんの手仕事で形にしています。

 


岐阜の気候に合う、漆喰と無垢の注文住宅

調湿性能で一年中快適な室内環境

漆喰の壁と無垢の床は、どちらも湿度を調整する働きを持っています。

  • 夏場:室内の湿気を吸い込み、ベタつきをやわらげる
  • 冬場:乾燥しすぎると蓄えた湿気を放出し、適度なうるおいを保つ

この自然な調湿作用により、エアコンの効きがよくなり、冷暖房の効率アップや光熱費の削減にもつながります。
岐阜のような寒暖差の大きい地域でも、できるだけストレスの少ない室内環境を整えることができます。

 

健康と子育てに配慮した素材選び

ビニールクロスや合板を多用した住まいでは、接着剤などから出る化学物質の影響を気にされる方も増えています。

漆喰と無垢材を中心にした家は、

  • シックハウスの原因物質を抑えた計画がしやすい
  • 静電気が起きにくく、ホコリが舞いにくい空気感
  • 小さなお子さまやペットにもやさしい住環境

といった点で、長く暮らすほど安心感と心地よさを実感できる家になります。

 


写真だけでは伝えきれない「現場の心地よさ」

今回のブログでは、吹き抜けリビングやキャットウォーク、玄関の漆喰扇模様など、建築中の様子を写真とともにご紹介していますが、実際の現場には写真では伝えきれない魅力がたくさんあります。

  • 吹き抜けのスケール感や、天井の高さを体で感じる感覚
  • 漆喰の壁の質感、無垢の床の足ざわり
  • 室内に一歩入ったときの、空気の清々しさ

岐阜県内で新築注文住宅をご検討中の方には、建築中の現場見学完成見学会にぜひ足を運んでいただきたいです!
構造や断熱、仕上げの丁寧さなど、写真だけではわからない部分を、じっくりとご覧いただけます。

こちらのお住まいは、1月24日(土)よりご見学いただける予定です。

 


まとめ|新しい一年を、新しい暮らしのイメージづくりから

  • 吹き抜けリビングとキャットウォークで、家族のつながりと開放感を両立
  • 漆喰と無垢材で、岐阜の気候に合った快適な室内環境を実現
  • 玄関ホールの漆喰扇模様で、左官の技と「この家だけの表情」をプラス

新しい一年のはじまりに合わせて、「これからどんな家で、どんな暮らしをしていきたいか」を考え始める方も多いと思います。

岐阜で新築の注文住宅を検討されているご家族で、

  • 自然素材を使った家に興味がある
  • 吹き抜けやキャットウォークのある間取りを相談したい
  • 漆喰の仕上げや無垢材の質感を実際に見てみたい
  • インナーガレージを考えている

という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

本年も、住まいづくりを通して、皆さまの暮らしがより豊かで心地よいものになるよう、お手伝いさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


 

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