こんにちは。保育士の日比野です。
「そろそろマイホーム…」と思っても、何から手を付けたらいいの?と考え込んでしまう慎重派さんに、最初にするといい重要な3つのステップをご紹介したいと思います。
頭の中を整理しておかないと、同時にいろいろ考えてしまって、頭の中がとっても忙しくなってしまうんですよね(←経験談)
家族の理想を明確にする
いちばん大事なコトは、家族全員の理想の暮らしを明確にすることです。「理想」なので「夢」ばかりが膨らんでしまいそうですが、「今の暮らしの不満」「将来どんな生活をしたいのか?」を具体的に書き出しましょう!
〈ネガティブリストの作成〉
「玄関が狭い」「収納が足りない」など現状の不満点を洗い出しましょう!
〈ポジティブリストの作成〉
どんな世界観が好き?、朝・夜の過ごし方、こんな設備がほしい!など、理想の暮らしを視覚化します。
このリストは、設計士との打ち合わせの土台になります。
「どうしてこの部分を広くしたいのか?」「なぜ、浴室を2階にしたいのか」「ランドリールームが必要な理由は?」など具体的に…
設計士は結構踏み込んだ質問をします。なぜなら、より良く、快適な暮らしをご提案したいからです。
グッドホームでは「リスティングボックス」をいうものをご用意しています。
リビングにしばらくリスティングボックスを設置して、ご家族間で相談しないで、要望をメモ用紙に書いて入れていきます。期間はだいたい2週間。これをやることで、家族の要望が平等に入った理想の家づくりを進めることができます。
資金の現実を知る
理想を語るだけでは家を建てることはできません。
まずは現実的な資金計画を立てましょう!
・住宅ローン事前審査を受ける
・予算の上限を決める
・諸費用を把握する
実際に使うことのできる「お財布を知る」ことは家づくりではとっても重要です。
予算の上限を決めることで、「土地」にかけてもいい金額が分かり、
要望の中でも、「これは絶対必要!」「できればほしいな」「なくても困らないけど、予算が残ったらやりたいな」と順位付けをすることができます。
「リスティングボックス」にかかれた家族のご要望は、どれくらいの予算が必要なものなのか?を設計士と相談しながら、決めていくことができます。
グッドホームの家づくりは、金額が分かりやすいのも特徴です。
情報収集
要望と予算が固まったら、情報を収集する段階です。
〈モデルハウス見学会〉
広さや動線のリアルな感覚がつかめます。
漠然と見学するより、マイホームに取り入れたらどんな感じ?と実感を持って見る方が、とっても役に立つはずです!
グッドホームのショールームには、リアルな大きさのモデルルームがあり、空間の感覚がわかりやすく、設備なども見ることができます。
〈SNS・雑誌の活用〉
最新のトレンドや工法、具体的な施工事例を収集し、理想のイメージを具体化させましょう!
グッドホームでは、この作業を「ファイリング」と呼んでいます。素敵だな!と思うものをスクショして共有していただくことで、より理想に近づいた家づくりを進められます。
理想の家づくりを賢くすすめるために、この3ステップからスタートしてみませんか?
グッドホームでは漆喰と無垢の家を実際に体感できるショールーム見学会をただいま開催中です。
一級建築士とも話ができますので、まずはお問い合わせくださいね!
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