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インテリアコーディネーター/佐藤 里恵子 自己紹介へ

ブライダルと家づくり

2020/10/15(木) 日々のこと

 9月30日、名古屋市にある老舗ホテルが

51年の歴史に幕を閉じました。

 

 

名古屋城の天守閣が一望できるそのホテルは、私が社会人としての第一歩を踏み出した会社です。

 

私にとっては、大切な思い出がたくさん詰まったホテルです。

 

愛知県の片田舎で育った私は、煌びやかなホテルの世界に憧れ(当時は…)このホテルに入社したのですが

 当時はバブルの時代で(年齢バレますが…)

今では考えられませんが、新卒の同期はグループ全体で、なんと100人近くいました!

そんな時代だったんですね〜 (;^_^

 

当時クロークとして勤務していた私は、ブライダルの仕事を熱望し、念願叶って異動となったものの

当時まだコムスメだった私は、上司から

「おまえにはまだ花嫁の父親の気持ちが分からん。無理だ」などと言われ・・・ ( ;∀;)

結局、お客さまと結婚式のお打合せまではさせてもらえなかったですね 笑

 

それでもホテルでの仕事はやりがいもあり楽しく、結婚退職するまでの6年間をこのホテルで勤務していました。

 

そして結婚後は、もともと大好きだったインテリアのお仕事に憧れ、

出産後、育児をしながら勉強をして資格をとり、この業界に入り…となったわけですが・・・

 

今でもたまに思うのですが、ブライダルのお仕事と家づくりのお仕事って、なんだかとても似ていると感じるのです。

 

もちろん、どちらも基本的には一生に一度の(とは限りませんが…)わくわくと夢と希望に満ち溢れた一大イベントです♪

 

コムスメだった私が当時やりたかった、結婚式当日までのお打合せをするお仕事は、

今の家づくりでいう設計やインテリアコーディネーターのお仕事にとても感覚が似ています。

 

ホテルでは、披露宴会場などの宴会場のことを『現場』と呼んでおり、

その現場の担当者は建築でいう『現場監督』の役割です。

現場を盛り上げる音響・照明担当や、美味しいお料理を作りあげる料理人たちは、まさに職人さん。

 

ブライダルも家づくりも、どちらもお客さまの幸せを創造する大切なお仕事です。

 

 


たくさんの思い出が詰まったホテルの最終日。

 

 

たくさんの報道陣に囲まれ、降りるシャッターを涙で見守るスタッフたちの映像をみて

え?シャッターついてたんだ…と初めて知りました…笑

 

 

4年後、名古屋一のラグジュアリーなホテルに生まれ変わるそうです。

その日を楽しみに…

 

長い間、本当にお疲れさまでした!!

 

 

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