家づくりを考えるとき、間取りやデザインも大切ですが、意外と忘れがちなのが「家の中の心地よさ」。
特に日本のように四季がある国では、夏のジメジメや冬の乾燥は毎年悩みの種ですよね。
私たちがご提案する「漆喰と無垢の家」は、この悩みを自然の力で和らげてくれます。今日はそんな自然素材の家の " 快適の秘密 " をお伝えします。
夏、ジメジメしない家
日本の夏はとにかく蒸し暑い。
でも、漆喰の壁は空気中の湿気を吸ってくれる性質があるので、家の中の空気がカラッとします。
さらに、無垢材の床は、触ったときにひんやり感じるのが不思議。これも、木が呼吸して湿気を調整してくれているおかげです。
裸足で歩くと気持ちよく、夏でも過ごしやすいのが特徴です。
冬、乾燥しすぎない家
一方、冬になると今度は乾燥が気になりますよね。
漆喰は夏に吸い込んだ湿気を、冬になると少しずつ吐き出してくれるので、空気がカサカサしにくいんです。
無垢材も同じで、足元が冷えにくく、ほんのりとぬくもりが感じられます。
自然素材が季節に合わせて呼吸してくれるから、年中快適な空間が保たれるんですね。
自然素材の家で暮らすということ
漆喰や無垢材の家は、ただ「健康にいい」だけじゃありません。
家の中にいる時間が、もっと心地よく、リラックスできるようになる。
そんな毎日の積み重ねが、家族の笑顔に繋がっていくと思います。
ぜひ見学会やショールームで、自然素材の家の空気を体験してみてください。
お待ちしております♪