新入社員/毛利 凜子 自己紹介へ

夏も冬も快適!自然素材の家の温度と湿度の秘密

公開日:2025/07/11(金) 更新日:2025/07/10(木) 毛利のブログ

家づくりを考えるとき、間取りやデザインも大切ですが、意外と忘れがちなのが「家の中の心地よさ」。

特に日本のように四季がある国では、夏のジメジメや冬の乾燥は毎年悩みの種ですよね。

私たちがご提案する「漆喰と無垢の家」は、この悩みを自然の力で和らげてくれます。今日はそんな自然素材の家の " 快適の秘密 " をお伝えします。

 

夏、ジメジメしない家

日本の夏はとにかく蒸し暑い。

でも、漆喰の壁は空気中の湿気を吸ってくれる性質があるので、家の中の空気がカラッとします。

さらに、無垢材の床は、触ったときにひんやり感じるのが不思議。これも、木が呼吸して湿気を調整してくれているおかげです。

裸足で歩くと気持ちよく、夏でも過ごしやすいのが特徴です。

 

冬、乾燥しすぎない家

一方、冬になると今度は乾燥が気になりますよね。

漆喰は夏に吸い込んだ湿気を、冬になると少しずつ吐き出してくれるので、空気がカサカサしにくいんです。

無垢材も同じで、足元が冷えにくく、ほんのりとぬくもりが感じられます。

自然素材が季節に合わせて呼吸してくれるから、年中快適な空間が保たれるんですね。

 

自然素材の家で暮らすということ

漆喰や無垢材の家は、ただ「健康にいい」だけじゃありません。

家の中にいる時間が、もっと心地よく、リラックスできるようになる。

そんな毎日の積み重ねが、家族の笑顔に繋がっていくと思います。

ぜひ見学会やショールームで、自然素材の家の空気を体験してみてください。

お待ちしております♪