こんにちは。
20代・30代のお客様からも「自然素材の家っていいですよね」と言われる機会が増えてきました。
木の香りやぬくもり、漆喰の壁の柔らかな質感…。こうした「本物の素材」が若い世代にも響いています。
今回は、デジタル世代だからこそ共感できる「自然素材の家の魅力」についての話です。
⸻ デジタル漬けだからこそ「癒し」を求める
幼い頃からスマホやPCが身近にあるデジタルネイティブ。常に情報があふれる環境で生活しています。 一日中モニターを見ていると、どうしても目や頭が疲れてしまいますよね。 そんなとき、家の中に“自然”があると心がホッと落ち着きます。 無垢材の床に素足で触れたときのやさしさ、木の香りがふわっと広がる空気感。これは人工的な素材では再現できません。 Z世代にとって「家は癒しの場所でありたい」という思いが強いからこそ、本物の木が心に響くのではと思います。
⸻ SNS時代に「映える」のは“質感”
今の若い世代にとって、暮らしの写真や動画をSNSにアップするのは日常です。 そのときに「安っぽく見えないか」「自分らしい世界観を表現できるか」というのが大事なポイント。 無垢材や漆喰の壁は、光の当たり方によって表情が変わり、写真でも動画でも独特の深みを出してくれます。 合成フローリングやビニールクロスと比べてみると、その差は歴然です。 つまり、“映える暮らし”を求めるZ世代にとって、自然素材の家は最強の背景になるのです。
⸻ SDGs・サステナブルへの共感
「環境にやさしい選択をしたい」と考える人が多い世代です。 プラスチック削減やエシカルファッションに敏感で、サステナブルな暮らしを自分の価値観の一部として大切にしています。 自然素材の家は、再生可能な資源で建てられ、長持ちし、廃棄時の環境負荷も少ない。 「地球にやさしい」という選択肢を“自分の家”で実現できることは、大きな魅力になります。
⸻ 「経年美」という考え方が響く
“使い捨て”よりも“長く大事に使う”ことに価値を感じている世代です。 例えば古着やリメイク家具の人気も、背景には「古くても味があるものがかっこいい」という感覚があります。 無垢の床は、キズやシミすら思い出になり、年月とともに美しさが増していきます。 人工素材は劣化していくのに対し、自然素材は「育つ」。 この“経年美”の発想は、まさにピッタリなのです。
ぬくもり感じる無垢床 |
光の反射もきれいなしっくい壁 |
自分達サイズの家づくり |
物より体験、”映え”や”本物”に敏感、合成っぽいものよりナチュラルが好み、サステナブルって大事・・・
その価値観は、“自然素材の家”と相性バッチリ。
「本物の木の家」は贅沢品ではなく、「自分らしいライフスタイルの延長」になる。
家づくりを考えている20代・30代の気持ちに自然素材の家がお応えいたします。
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